ディスカバリー3エアサスコンプレッサー

松本です。


最近ディスカバリーをお預かりしていることが多い。


初代ディスカバリーのころはよく故障したものだが、ディスコ2になって以降オイル交換や車検などでお会いするだけのオーナーもいらっしゃる。


こちらの写真はディスコ3。

走行距離は10万キロをちょうど超えたところだ。


エアサスが調子悪いけどしばらく我慢してしまったようだ。

以前のブログで綴ったコンプレッサーのオーバーホールで完結できるといいな。


部品代だけでも税込12万円はとても高額だ。


さっそく取り外し。

サイドステップが装着されたディスコ3はやや作業性が悪い。

エンドキャップから外す。


ばねの下に付着した乾燥剤のカスがいつもより多量だ。

幸いコイツは水で流せばすぐに落ちる。


中にフェルトが挟んであるので分解後水清掃する。

このコンプレッサーは日立製。


この日本を代表する電子部品メーカーが作った部品が世界中に届けられ、そして今壊れたそのコンプレッサーを日立お膝元である常陸の国・茨城で直しているのだから滑稽だ。


寄せ集めたパーツをひとまとめにしておいたので、お手製のパーツラベル。今からオーバーホールを始めよう。

再使用可と判断。

ピストンリングは当然交換。

エンドキャップにクラックは無かったが、ジョイントホースから漏れてしまっている。


この青いオーリングが、いろんな方面手を尽くして探してみたが、ぴったりのサイズにたどり着かなかった過去がある。

仕方無い、コストは上がるがアルミのエンドキャップを取り付けさせもらう事にしよう。


それでもオーバーホールの部品代は新品丸ごとの5分の1程度に抑えられた。


しかも、アルミエンドキャップなら新品以上の耐久性だ。